マネーリテラシー

日本人はマネーリテラシーが低い!勉強不足が貧乏を生む理由

生活が苦しいと悩んでいませんか?

あなたが貧乏である理由は、間違いなくマネーリテラシーの低さによるものです。

この記事では、難しく聞こえる「マネーリテラシー」という言葉を分かりやすく解説。

お金持ちになるための基礎を作っていきましょう。

マネーリテラシーとは?

マネーリテラシーは金融商品の知識を指すワードとして用いられることが多いですが、分かりやすく説明すると「お金を適切にあつかえる金銭感覚」です。

マネーリテラシーは日常生活における出費を左右し、個人の財務状況を決める大きなポイント。

 

お金持ちが、一般水準の人たちから「ケチ」と言われることは珍しくありません。

うらやましさや嫉妬によるもとだと思われていますが、本質はもっと別のところにあります。

そしてこの現象の本質こそ、マネーリテラシーと深く関係しているのです。

お金持ちはケチ理論は間違っている

マネーリテラシーが高い人間は、必要なところに必要なお金を使います。

それは途方もない大金である場合もありますが、彼らにとって無駄な使い道ではありません。

そのほとんどが、のちに大金となって返ってくるものや、自身のステータス(価値や魅力)を高めるための投資といえます。

 

何の価値も生まないムダだと思ったことには、すこしのお金もだしません

マネーリテラシーが高い人間が、不必要なものには一銭も使わない側面だけみた人が「お金持ちはケチ」と思いこんでいるのです。

 

一方で、マネーリテラシーが低い人間は、欲しいものを無計画に買い集めます

こういった人たちは「お金が貯まらない」行動を無意識にしてしまうのが特徴。

貧乏人はマネーリテラシーが低い

いろいろ高いものを買っては「お金がない」と嘆いている人たちは、あなたの周りにもいませんか?

「将来よりいまが大切だから!」と衝動的にお金を使い込んだり、「ローンがないと働く気が起きない」と大きな借り入れをしてしまったり。

日ごろからこのようなセリフを口走る人、お金を使うことがストレスの発散方法になっている人は要注意です。

藤原ショウ
藤原ショウ
お金を使った欲求発散はダメなのですね

消費欲求にかられて無駄なお金を使えば貯金できないのは当然。

「大切ないま」は明日も明後日もやってきます。

そして計画的にお金を使えないうちは、いつまでもお金持ちにはなれません。

 

マネーリテラシーを高めるには、どういった考え方を身に付けなければならないのでしょうか?

お金の使い道「消費・浪費・投資」

お金の使い道は「消費・浪費・投資」の3つに分けられます。

細かく説明すると以下の通り。

表

お金持ちになるためには、これらのバランスをコントロールしなければなりません。

マネーリテラシーが高い人ほど、「今日支払ったお金は3つのうちどれか?」を常に考える習慣をもっています。

 

そういった習慣が身に付いていないなら、あらゆる日常シーンで意識することからはじめましょう。

光熱費やトイレットペーパーは消費、ギャンブルや無計画なショッピングは浪費

有益なセミナーや学習のための書籍は投資、といったように日々の出費を仕分けられる能力が備わってきます。

お金持ちは「消費」から考える

お金持ちが浪費や投資をさしおいて、どうして消費から考えるのか解説していきます。

マネーリテラシーが備わっている人たちはそもそも浪費をしません。

なぜなら、浪費は個人の財務状況を例外なくマイナスへと向ける選択だからです。

 

裏を返せば、浪費をしている限り一生貧乏のままです。

これらのことから、お金持ちが意識しているのは「消費」と「投資」のみといえます。

 

そして「消費」から考える最たる理由は、消費を減らして投資を増やすことこそお金を生み出す方法そのものだからなのです。

お金持ちが当たり前に実践している「消費に対する考え」とはどのようなものでしょうか?

消費の削減=鈍った意識の改革

一見すると消費であるものが、実は浪費だったり

これ以上削減できそうにないものが、ひと工夫で大きく節約できる可能性があります。

日々の生活における「消費」を見直してみましょう。

固定費の見直し

「固定費」とは、月/年スパンで訪れる定期的な出費です。

一般的な固定費には、どのようなものがあるのか確認していきましょう。

  • 家賃・住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 水道代・光熱費
  • 保険料の支払い
  • スマートフォンの通信費
  • その他……

多くの人は、1度の大きい出費には慎重になりますが、継続している定期的な出費には鈍感です。

決まった出費である固定費を少しずつ減らせば、より多くのお金が手元に残ります。

藤原ショウ
藤原ショウ
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消費物は適正価格で手に入れる

食費や消耗品などに使う、毎月定まっていない出費を「変動費」と言います。

1度見直せばしばらく安心な固定費とは違い、変動費はこまめにチェックすることおすすめします。

いまではネットショップが充実し、さまざま商品がボタン1つで購入可能です。

インターネットの流れはすさまじく、ラインナップは日々豊富になっています。

競合ライバルの多いショッピングサイトは、他のサイトよりもユーザーを増やそうと必死。

低価格化やポイント制度を充実させて差別化をはかろうとしています。

 

この競争により、いつも利用するサイトよりも、さらに安価で商品が買えるサイトが見つかるかもしれません。

最安値のリサーチは手間のかかる作業ではないため、有効な節約術の1つです。

くだらない付き合いは切り捨てる

いまだ多くの会社では、飲み会を通じたコミュニケーション文化が根強く残っています。

同僚との付き合いだけでなく、たまの休日には友人との交流もあるでしょう。

もしもこれらが、愚痴やくだらない内容の交換会になっているようなら、今後付き合いを考え直すことをおすすめします。

飲み会や外食は1つ1つの出費が小さくても、積み重なれば大きな出費になるはずです。

 

有意義な時間を送れたり、唯一のストレス発散場所になっているのなら別ですが

あなたの時間をうばう不必要な関係は切り捨てていかなければなりません。

その付き合いに使っているお金は、あなた自身がステップアップするための投資や、あなたがもっとも大切にする人へ使うべきでしょう。

藤原ショウ
藤原ショウ
交流の断捨離……確かに浮くお金は多いですね

 

お金と時間は表裏一体

多くの人は労働に身を置くことでお金を得ています。

サラリーマンという働き方は、労働力と時間を消耗していると覚えていてください。

 

マネーリテラシーが低い人は消費を圧縮することができず、さらに浪費までしてしまう始末。

ここでの問題は、浪費で失うものはお金ではないということです。

浪費で失うものの計算式は「お金+使ったお金を稼ぐだけの時間」。

お金を使うという簡単な行為は、2面的な消費活動であると認識しなければなりません。

 

裏を返せば、マネーリテラシーが高い人は「お金」と「時間」の2つを多く残せるのです。

マネーリテラシーの有無が人生に裕福さをもたらすのは。いうまでもない事実だと言えます。

マネーリテラシーは貧乏脱却のカギ

お金持ちになる第1歩は、いまある出費を削減することです。

投資や資産運用はそれからの話。

より多くのお金を浮かせて、お金持ちになる第2歩目へと進みましょう。

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藤原ショウ
「分かる/伝わる/読みやすい」をモットーに、経済や資産運用について執筆しています。お金に関する内容は難しい表現が多いですが、分かりやすい言いまわしへの変換が得意です。
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