不動産投資

REITではじめる不動産投資!リスクとメリットを解説

REITリスクとメリットを解説

株やFXへの投資は、ハイリスク・ハイリターンでギャンブルのように思えませんか?

しかし定期預金ではお金がふえず、安定感があるとされる不動産投資も大きな資金が必要です。

「知識のとぼしい一般人に、投資は無理なんじゃないだろうか?」

 

そのような悩みは「REIT(リート)」への投資で解消されます。

REIT投資は、不動産に関連した「ミドルリスク・ミドルリターン」の金融商品です。

ハイリスクを好まない慎重な人たちから人気を集めています。

 

この記事では、コツコツタイプの長期運用に適したREIT投資を解説。

堅実な投資方法の一つとしてご紹介します。

エドワード
エドワード
私も、毎月3万円ほどREITに回しているよ

不動産投資の一種「REIT」とは?

REIT(リート)は、投資家から集めた資金をつかい、運用のプロが不動産へ投資してくれる金融商品です。

投資家はREITを購入するだけで間接的に不動産のオーナーになり、リターンとして賃料やトレード利益の一部を受けとれます。

REITは不動産投資のメリットを受けつぎ、デメリットを軽減する「ミドルリスク・ミドルリターン」な特性をもつ商品です。

どのような特徴があるのか分析していきましょう。

REITの仕組みの解説

REITで投資をはじめるメリットは多い

REITは、運用のプロがさまざまな不動産へと分散投資。

取引は証券取引所を通して行うため、感覚的には株に近いものとなります。

このように他にはない特性をもった「REIT」には、どのようなメリットがあるのでしょうか?

REIT投資は安定した収入を実現できる

REITを所有する投資家は、リターンとして定期的に配当を受けとれます。

配当として還元されるお金の内訳は、主に「不動産の賃料収入」や「物件のトレード利益」です。

みなさんもご存知の通り、不動産の家賃相場は急激に変動しません

これは一定以上の配当が保証されることに直結します。

REIT投資は少ない資金ではじめられる

REITを通した不動産投資は、少ない資金ではじめられるメリットがあります。

安くで取引できるものは~数万円。

数十万円の資金が用意できれば、投資先がグッとひろがります。

 

一方、実際の不動産投資はワンルームでも数百万円

大きな不動産であれば数千万円以上の投資が必要です。

銀行の融資をいっぱいに受けて不動産を買い集めるケースも珍しくありません。

 

大金を動かしておこなう不動産投資は、未経験者にとって恐いものに思えます。

さらに実際の不動産投資は、多くの知識と時間も必要なので覚悟もなく手を出せるものではありません。

まずは少ない資金をつかって投資をはじめるべきでしょう。

REIT投資はプロがリスクを計算して運用

REIT投資家から集められた資金は、あらゆる知識や経験をもつプロが運用します。

多くの時間をかけて情報収集し、一般のサラリーマンにはマネできないリサーチ力をもっているのです。

 

REITはリスク軽減のため、不動産を複数運用する「分散投資」を基本としています。

一方で、個人がいくつもの不動産を運用するには多額の資金が必要。

数え切れない不動産をあつかった分散投資は、個人レベルでは不可能に近い手法だと言えます。

 

投資で大損してしまう人は、知識・経験不足仕事中でトレードできない不利な状態で運用しているケースが多いです。

どちらがリスクの少ない投資方法か考えるまでもありません。

簡単に現金に変えられる売買の手軽さ

REITは証券取引所でトレードできるため、株に近い手段で売買します。

スマートフォンやパソコン上で売買できるので、どこでも取引できる点が大きなメリット。

取引所には売り手と買い手が多数いるので、スムーズに売買がおこなわれます。

 

実際の不動産投資は、売買相手とのマッチングに時間がかかります。

そのほかにも「物件を探す手間」や「維持するための手入れ」が必要であるため、手軽さはREITに大きく劣るでしょう。

REITに投資するならデメリットも知ろう

REITが投資である以上、当然リスクやデメリットもあります。

メリットが多いREITですが、よい面だけでなくデメリットについても把握しておきましょう。

投資法人が倒産するリスクがある

REITを通して資金を任せている投資法人が倒産すれば、所有している証券は価値を失います。

日本の不動産をとりあつかうJ-REITは、2008年に1社が倒産。

違約金の支払いが原因で破たんし、安定商品という認識は失われました。

上場廃止になるリスクがある

REITは、株と同じように証券取引所で取引ができるとご説明しました。

これは株と同じように上場しているからですが、上場には一定の基準が設けられています。

基準を満たすことができない場合には、上場廃止になってしまうのが規定です。

上場廃止が決まれば該当するREITは暴落、所有している証券は価値を失います。

分配金が下がってしまうリスクがある

景気や賃貸状況の変動によって、分配金が減らされるケースがあります。

分配金の内訳は「不動産の賃料収入」や「物件のトレード利益」だとご説明しました。

何らかの理由で、借り手があらわれない不動産がふえれば賃料収入は減少します。

こういった不動産特有の性質が原因で、分配金が減らされることも考慮しておきましょう。

相場価格が下がってしまうリスクがある

景気の金利の変動によって、REITの相場価格に影響をおよぼすケースがあります。

REITで扱っている不動産が災害などで損壊すれば、REITの相場価格は大きくマイナスになることが考えられるでしょう。

証券取引所で売買できる商品である以上、マイナスの影響がダイレクトに反映されます。

これらに当てはまる人はREIT投資がおすすめ

REIT投資に適した人の条件

メリットとデメリットを把握すれば、REITが優れた商品であることが分かります。

コツコツ資産をふやす投資方法としておすすめの選択です。

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